暴走族と天使クン!?








僕がそう言うと一条 郁斗は目を見開いた





「お前やっぱ変わってる」


目を細めフッと笑った






「だから~

私はいたって普通なんですー!」






「いや変わってるな」






「もういい!」


僕はプイッと横を向いた







「おい」





「ふん!」






「悪かったよ」


僕はチラリと見る








< 31 / 64 >

この作品をシェア

pagetop