私の生きた道
私の悪夢

伝えたかった思い


あみは気がついてなかったんだね
一つ一つただ…
確実に離れていっていた事を
気付くのが遅すぎた…

ねぇ
みぉごめんねこんな友達で
先生ごめんねこんな生徒で
ねぇお母さんお姉ちゃんお父さんごめんねこんな娘で妹で…

あみがすべてを失うカウントダウンがはじまってた事にもっと早く気付いていれば誰も傷つく事はなかったのかもしれない

『ごめんね』
ただそれしか言えない


きっと
すべてに
終わりがくる

カウントダウンがもぉすぐ終わる
何もかも失った時あみはきっとこの世に居ないだろう

ごめんね

ただ伝えたかった思い
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