恋人は…最強ヤンキー

「覚悟・・・・

出来てるみてぇだな??」




「あぁ…

あいつらは無事…

助けてくれんだろ??」




「もちろん。

お前が俺の思い通り撃たれてくれればな…」



そう言って一発目は…

パぁぁアアァン‼‼

腹に…。

もうすでにこの時

半分意識を手放したのに…

2発目…

頭に食らった瞬間…。

あたしの意識は

本当になくなった。



あの2人が叫ぶ声も

もう聞こえない。
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