維新なんてクソ食らえ後始末が大変でしょ、手代木の巻き
一階の廊下を進んでいくと、曲がり門に来た。


その角から廊下を覗くと見張りが歩いて来た。


彼らは身近な部屋に入った。


暗かったが、目が慣れてくると、そこは武器庫の様だった。


水島は目を輝かせた。


「色々、弾薬がありますよ。

暴れてやります!」

水島は爆弾を懐に入れた。
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