大嫌いだから、ね? ②(短編)
私はその場に固まってしまった・・・。
光くん・・・。
光くんって・・・・。
「なにしてる、陽菜、いくぞ!」
光くんはいうけど、私はぷいっと横をむいた。
「ひ、光くんなんて、大嫌い!」
いきなり、
いきなり、朝からキスなんてしちゃう光くん。
結局、私は言葉にして、光くんの気持ちをぜんぜん、聞いていない。
「ちょ、ちょっと陽菜?」
ずんずんと早足で光くんを追い抜かして、歩いていく。
「なにおこってるわけ?」
「知らない!」
いきなり、キスしたりする光くんなんて・・・。
ちゃんと、言葉にして、伝えてくれるまでやっぱり、やっぱり・・・
大嫌いだから、ね?
まだまだ、私と光くんの、波乱の日々は続きそうです。
たぶん。
完
光くん・・・。
光くんって・・・・。
「なにしてる、陽菜、いくぞ!」
光くんはいうけど、私はぷいっと横をむいた。
「ひ、光くんなんて、大嫌い!」
いきなり、
いきなり、朝からキスなんてしちゃう光くん。
結局、私は言葉にして、光くんの気持ちをぜんぜん、聞いていない。
「ちょ、ちょっと陽菜?」
ずんずんと早足で光くんを追い抜かして、歩いていく。
「なにおこってるわけ?」
「知らない!」
いきなり、キスしたりする光くんなんて・・・。
ちゃんと、言葉にして、伝えてくれるまでやっぱり、やっぱり・・・
大嫌いだから、ね?
まだまだ、私と光くんの、波乱の日々は続きそうです。
たぶん。
完