天国からの贈り物


バタバタとした朝の時間が過ぎて行き、私は学校へとやってきた。



「千春!おっはよ!!」


私の後ろからやってきたのは、1番の親友
三沢 綾乃(みさわ あやの)
私と違って、とてもかわいらしい。ちっちゃくて妹みたいな..

まあ、それを綾乃に言ったら怒られるのだが...


綾乃と教室に入り鞄を下ろす。


「千春さ、私の友達とメールしてくれる?」


「え???」


< 3 / 6 >

この作品をシェア

pagetop