あなたとあたしの生きた証
「「ごちそうさまでした―!」」




悠貴とあたしの言葉がかぶった





「藍達速いね食べるの」





まだ美嘉は、半分も食べていないのにあたし達は2人一緒に食べ終わった





美嘉が食べている間にあたしは、着替えを済ませて髪の毛を2つに結んだ






あたしの長い髪の毛がゆらゆらする





< 190 / 343 >

この作品をシェア

pagetop