あなたとあたしの生きた証
でも、じっと見ていると、目の表情が変わって、《好き》の2ことが言えた




睦月って言う男の人が、美嘉によってほっぺたにチュッとした




美嘉は泣きながら彼に手を振っていた




「ちぃごめんね、あたし行かなくちゃ」





「まって藍心臓悪いんだから、もう走っちゃだめだぞ!」





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