あなたとあたしの生きた証
まだ小さかった体は、筋肉を作っていなくて弱いだけだった




あの時の苦しさ悲しみ辛さ・・・一生忘れない





苦しくて本当に苦しくて、死んだ方がましだと思った





でも、そんなとき小さかったあたしにびんたをした先生のあの悲しそうな顔も忘れない・・・その時死にたくないって思った





強く・・・そう思ったの






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