あなたとあたしの生きた証

告白!?

「んっ!?」
「どした・・・・っ!?」





美那が驚かないはずがない





自分の下駄箱を開けると1つの封筒が入っていた





また女の子からの嫌がらせ?





手に取ってみると小さく折りたたんだ紙が入っていた





《ずっと好きでした。放課後2-Bで待ってます。2-B澤村》






「なにこれ――――――っ!ラブレタァ!?」





美那が大きな声を出した





ビックリしてあたしは見なの口をふさいだ





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