あなたとあたしの生きた証
千隼の優しさが心にしみる




「・・・ごめんね、いっつも心配させて」




泣いていたあたしは、きれいに言葉を発して再び眠りについた




残酷な夢を見た・・・




暗くて周りには何もなくて、光の一つさえない




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