不良のあなたとあたしの物語(完)
「うん。大丈夫だよ。おもしろくてきれいなお母さんだなって思うよ。」




「そうか?まあテンション高いのはいつもだかんな。」





そう言ってソファーにくつろぐ圭也。





あたしもその隣に座った。




「やっぱりゆりが隣にいると安心するなー。」




「そう?って…きゃ…。」
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