気付けば大黒柱

エレベーター内は
ちょっと不機嫌な
姫ぴよと浮かれポンチな
チャラ男

チャラ「…?(゚-゚)…
あっ!!!…(>▽<*)」

チャラ男は何かを
閃いたようだった
意気消沈の姫ぴよには
なんとも不思議な間

姫ぴよ「(-_-)?」

チャラ「(>-<)⌒☆
chu⌒☆」

姫ぴよ「ぬぁぁああっ
(//△//)」

チャラ「内緒だょ♪」

そうです。
お分かりですね。

チャラは何を思ったか
チューをしてきたのです

彼女有りがそんなん
するかー?と
お思いでしょうが
チャラはしてきたのです
これが…プロ意識!!!

ふむふむ感心感心…

な訳あるか!!!
そんなんされてなぁ
そんなんされてなぁ
店を続けるような
ヴァカじゃ……

ヴァカじゃ……

ヴァカじゃったのです。

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