気付けば大黒柱
学校も終わり仕事に向かう
揺れる電車の中で
チャラの事を考えてた
どうすればいいのか
姫ぴよ「はよ」
レジ男「??おはよう
ございますれいさん」
姫ぴよ「今日の店内
Songは私の好きな
アニソンで!!!!」
レジ男「わっ
わかりました」
なんも言わずに更衣室に
行き支度をして
時間まで待機をする
大好きなアニソンが
店内に大音量でかかる
♪水面が〜ゆーらぐっ
風の輪〜がひろ〜がるぅ
ふれああった指先の〜
姫ぴよ「あ〜おいでんりゅうっ!!!」
レジ男「Σ(゚⊆゚;)」
♪あなたのぉ〜なぁ〜呪文みったーいーに
むーげんのリピート!!
姫ぴよ「リピィ〜ト!!リピート!!」
レジ男「Σ(゚ー゚;;)」
こんな感じなあほうな
テンションで気を
紛らわす姫ぴよ
♪#いき〜のこりたいっいき〜のこりたいっ
姫ぴよの着歌が鳴る
メールだ
「うざっぴ:
今何してんの?」
「姫ぴよ:
仕事」
「うざっぴ:
俺さ、れいを勧誘するの
辞めるわ」
「姫ぴよ:
いいんじゃない?」
「うざっぴ:
一人の女として
口説くから」
(゚д゚;;;)うぇ?