なないろ ふしぎ

「俺は、神成 祐な」


いかにもチャラ男・・・(´・ω・`)


「しんじょう ゆう?」


「そうそう。よかったら覚えてな」


「ちょっとゆま、あたしちょっと用事思い出した

ちょっと行ってくる」


「分かった!、行ってらっしゃい」


といいながらさとみ様に早く帰ってきて!的な目線を送った


「ゆまちゃんだっけ?可愛いねー」


「そ、そんなことないよ!」


男子にそんなこと言われたことすらないあたしは
顔が赤いと思う



「あー、なつ!」


「ゆうくんのお友達?」

「くんいらないからw そうだよ」



「わかった、ゆうね」

自分で言ったながらはずかしい、ふう☆


「なつ、こっちこいよー!」

「おう」


なつって人はゆうとは真反対な外見だった
ゆうはお洒落って感じだけど

なつって人は怖いし目つきとか目つきとか…目つきとか?



「ゆう、…このこだれ?」


「俺らの一緒のクラスのゆまちゃんだよ!」


「あ、あとさとみちゃんもね☆」


ゆうはさとみがお気に入りなようだ





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