王子様の彼女は天然ガール






たくさん乗って…




辺りはもう、暗くなってきている






「楽しかったー」


「おなか空いたっ何か食おーよ」


「じゃ、あそこ入ろっか?」





その場所にみんなが足を進めるなか…





「ちゃんとコクれよ?」




颯は俺に耳打ちしてきた






< 156 / 270 >

この作品をシェア

pagetop