王子様の彼女は天然ガール


美麗 Side


胡桃と下に降りると、ちょーど男子3人が帰って来た。


「「あっ…」」


あたしと相澤くんの声が重なった。



「お、おかえり」

一応言っとかないとね


無視するわけにはいかないし…




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