王子様の彼女は天然ガール



胡桃の代わりに洗ってやるか。


しょーがねー



「俺が代わりに洗ってやるからソファーで休んでれば?」



「うん。ありがとっ」




うわっ!!

こんなに洗うのかよ…



なんでめんどいことを受け入れちまったんだよ…



はぁ〜


俺はため息を何度もつきながらやっと洗い終えた。



そして胡桃の近くに腰をおろした




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