天然girlと俺様boy
第二章
出会い
~優菜side~
あれから美穂に起こしてもらい、
結局なんにも聞かず
式はおわっちゃったんだ(笑)
あとで美穂に
「普通入学式で寝る?」
って言われたけど、
人間睡魔には勝てません!
そう思って外にはってあるクラス表を見に行こうとしたとき、
ドンッ
「いた…」
あたしは誰かにぶつかってしまったみたいで、
「ごめんっ大丈夫?」
「あっはい… こちらこそすいません。大丈夫ですか?」
そう言って顔をあげたら
「///っ!! あっ僕は大丈夫。 君名前なんて言うの?」
となぜか赤い顔で聞かれたので
「西野優菜です。あなたは?」
と聞き返したら
「えっ知らないの?…僕は「きゃーープリンスがここにいらっしゃるわよー!!!」
…見事にかぶって何も聞こえませんでした… はい…。
あっというまに
プリンスと呼ばれた人は
女の子達に囲まれて
見えなかったので
もぅいいやと思い横にいた美穂に聞こうと思ったら…口をあけて固まっていた。
あれから美穂に起こしてもらい、
結局なんにも聞かず
式はおわっちゃったんだ(笑)
あとで美穂に
「普通入学式で寝る?」
って言われたけど、
人間睡魔には勝てません!
そう思って外にはってあるクラス表を見に行こうとしたとき、
ドンッ
「いた…」
あたしは誰かにぶつかってしまったみたいで、
「ごめんっ大丈夫?」
「あっはい… こちらこそすいません。大丈夫ですか?」
そう言って顔をあげたら
「///っ!! あっ僕は大丈夫。 君名前なんて言うの?」
となぜか赤い顔で聞かれたので
「西野優菜です。あなたは?」
と聞き返したら
「えっ知らないの?…僕は「きゃーープリンスがここにいらっしゃるわよー!!!」
…見事にかぶって何も聞こえませんでした… はい…。
あっというまに
プリンスと呼ばれた人は
女の子達に囲まれて
見えなかったので
もぅいいやと思い横にいた美穂に聞こうと思ったら…口をあけて固まっていた。