憧れの人

女優と僕

僕が待ち望んだ日が来た。急いでツタツタにレンタルに行く。

あった。新作コーナーに沢山並んだDVD。
あの憧れの女優の新作だ。１枚だけ残っていた。レンタル率が高い。さすが国民的人気女優。

僕は、借りると、にんまりしながらアパートに戻った。

DVDを、早くみたいがまずは、壁に貼ってある、その女優のポスターにキスをする。

「ありがとうございます。」

僕は、きちんと礼をする。そして昆布茶を用意して正座をする。昆布茶は、前に女優がインタビューで昆布茶が好きと言っていたからそれから僕は、必ず女優のの出演してる映画やテレビに観る時には昆布茶を、飲む習慣をつけている。綺麗な、女優が昆布茶なんて～そのギャップが素晴らしい。