愛のあいさつ


「全然大丈夫だよ!むしろそっちの方がいい。

俺もスタッフに入ってもらうし」



「本当ですか!?ありがとうございます!!」



「だって沙弥のためだろ?」



「はい!!」



「じゃあもちろん協力するよ。
それじゃあ今日の7時に」



「はい!お願いします!」



「いってらっしゃい!!梨衣ちゃん!」



---------------------------



と、実は今日の朝から計画は進んでいたらしい。



だから梨衣はあんなにMemory行って、って言ってたのか。




それにしても…。




< 140 / 151 >

この作品をシェア

pagetop