無人島殺人事件


深夜、ゼリーとミネソタとクロさんはバイトを終え、やんぶーのアパートに向かった。


そして、やんぶーのアパートの近くまでくると、再びゼリーはやんぶーに電話をかけた。


「ああ、やんぶー。ゼリーだけど、今、アパートの近くまできた」


「わかった。鍵を開けておくから勝手に入ってきちゃっていいよ。部屋はわかるよね」


「わかる。ありがとう」


やんぶーは電話を切った。


しばらくして、やんぶーの部屋のドアが開いた。


「やあ、やんぶー。悪いね」


「よく来たね。とにかく入って」


三人はやんぶーの部屋に入った。
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