愛してるぜっマイハニー
周りの悲鳴

そして、友梨香のことも忘れていた

ただ、彼と、

時が止まったように目が合っていた

みんなが列をつくって彼を追いかけて、

彼が私と目をそらして、

甘い香りを残して、

通り過ぎていった

気のせいだろうか、

横を通ったときに

彼の笑みが見えたような気がするのは







((友梨香)作戦成功ね☆)



< 6 / 8 >

この作品をシェア

pagetop