私って最強じゃない!?2
涙
ハアー…
なんか体が重い…
変なこと考えるんじゃなかった。
「まあ、こんなところで話してるのも難だから。さあどうぞ。」
陸「沙羅。中に入るぞ。」
ポン!
陸人が背中を優しく押してくれる。
わかってくれてんだろうなー
って思いすぎか。
沙「おじゃまします」
思いっきり棒読みだわ!
ヤバい。
変に思われてねーかな…
嫌われて…
陸「嫌わねーよ。あんなんで嫌うような大人は最低なんだよ。」
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