今日、サッカー部のマネになります☆
「ふ....文..!!」





愛が言ったこの名は...戸川文。





連と愛の親友で幼なじみでもある。





「なにすんの?文!」

「うるせーよ...俺の幼なじみに手ぇ~だすんじゃねーよ!」




そう言って文は紗希をにらんだ。




そして私の腕を引いて走りだした...。




すると、ドアのところに連がいた。

そんな連を横目に文は走っていった..。





「ちょっと!文!」


私の声は届かず...連...ゴメン!






「おい文!どこへ行くんだ!」





連の大声で叫んでるのも無視して文は走っていった。




愛の手を引いて....。





「アイツ...。」





連は走りだそうとした時、紗希が近づいてきた。




「ねえ?連、ほっとけば~♡」


そんな紗希を置いて連は走っていった...。






「愛......許さない..。」






そう紗季が呟いたことに連は気付かなかった.....。




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