僕は、女性恐怖症
すると、女の子は泣き止んで笑顔で話した。


「わかった。じゃあ約束守ってね。」


そういうと女の子は、自分の薬指を出した。


『うん、約束守るよ。』


『「ゆびきりげんまんうそついたらはりせんぼんのーます、ゆびきった』」


「おーい、もうそろそろ行くぞー!」


「あ、お父さんだ。」
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