マイルド・ガールとワイルド・ボーイ
キ…キャアアアアアアアア!!!
「あ゛っ…わ…な、名前……//////」
「オレ、2人の時ではお前の事名前で呼ぶから………紀香も“連右”って呼べよ?」
大きな手が私の頭を優しく撫でた。
耳がメチャクチャ熱くなってるけど――――…今はそれよりも!!
「呼、呼び捨て!?ムリだよ!!」
んな事したら…間違いなく女の子達からタダじゃ済まされない!!
ムリムリと、断固拒否の姿勢をとる。
「いいから……2人っきりでは、“幹居君”じゃなくて“連右”な?忘れたらキスするから」
ビキッ…と固まった。
「あ゛っ…わ…な、名前……//////」
「オレ、2人の時ではお前の事名前で呼ぶから………紀香も“連右”って呼べよ?」
大きな手が私の頭を優しく撫でた。
耳がメチャクチャ熱くなってるけど――――…今はそれよりも!!
「呼、呼び捨て!?ムリだよ!!」
んな事したら…間違いなく女の子達からタダじゃ済まされない!!
ムリムリと、断固拒否の姿勢をとる。
「いいから……2人っきりでは、“幹居君”じゃなくて“連右”な?忘れたらキスするから」
ビキッ…と固まった。