マイルド・ガールとワイルド・ボーイ
「―――とまあ、こんな感じだ」
「ツッコミ所、あり過ぎだぞ連右!!」
勇がクワッと言った。
「その1!なぜ本性出すのに壁に押し付ける!!その2!いきなり迫んな!!その3!呼び捨てにしなかったらキスって何だ!?」
……なげ~~~…
「そしてその4!本気でキスしようとしてんじゃねぇよ、ドSが!!」
ツッコミ所を言い終わったのか、勇がゼーゼー息を切らしながら、オレを睨んでいる。
「だってしたくなっちまったんだから、仕方なくね?」
「コラァァァァァァ!!」
今度は、オレが勇の部屋に遊びに来ていた。
「ツッコミ所、あり過ぎだぞ連右!!」
勇がクワッと言った。
「その1!なぜ本性出すのに壁に押し付ける!!その2!いきなり迫んな!!その3!呼び捨てにしなかったらキスって何だ!?」
……なげ~~~…
「そしてその4!本気でキスしようとしてんじゃねぇよ、ドSが!!」
ツッコミ所を言い終わったのか、勇がゼーゼー息を切らしながら、オレを睨んでいる。
「だってしたくなっちまったんだから、仕方なくね?」
「コラァァァァァァ!!」
今度は、オレが勇の部屋に遊びに来ていた。