マイルド・ガールとワイルド・ボーイ
†第2章† 意外な真実
☆保健室で危機一髪☆ 《Side -Norika-》
「おはよー」
「宿題やって来たー?」
高校生になってから、早半月。
大分学校にも慣れ、充実した日々を送ってます!!
「今日、3時間目体育だよね?何やるのかな~~~?」
私の机の周りに集まっている、夏葉と琴音に聞く。
「フ・フ・フ。喜びなさい紀香!今日体育の先生が急用でいないから、個人自由にしていいんだって!!」
「ウソ!」
「ラッキー!!」
琴音の話に、私も夏葉も喜びの声をあげた。
やった!!自由なら、大好きなバドミントンが出来る!!
実は私中学時代バドミントン部だったのだ!
「宿題やって来たー?」
高校生になってから、早半月。
大分学校にも慣れ、充実した日々を送ってます!!
「今日、3時間目体育だよね?何やるのかな~~~?」
私の机の周りに集まっている、夏葉と琴音に聞く。
「フ・フ・フ。喜びなさい紀香!今日体育の先生が急用でいないから、個人自由にしていいんだって!!」
「ウソ!」
「ラッキー!!」
琴音の話に、私も夏葉も喜びの声をあげた。
やった!!自由なら、大好きなバドミントンが出来る!!
実は私中学時代バドミントン部だったのだ!