君ニ恋シテル
開場。
「わぁー!ちょっとかなり前だねっ!」
席に着くと、亜紀ちゃんが驚いたように声を上げた。
5列目でもこんなにステージとの距離が近い…ってことは、最前列はもっと…。
私は最前列に目を向ける。
わっ…。
見ると最前列は、ステージに手が届くくらいの距離だった。
凄い…あんなに近いんだ。
Boy★2のコンサートでは、あそこに座るんだよね。
なんだか凄すぎて実感がわかない。
「優奈、最前列ヤバイね」
ジッと最前列の席を見つめる私に、亜紀ちゃんがニッと笑って呟く。
「ほんと近すぎてビックリだよ…あそこに今度座るなんて、信じられない」
「あはは、私もー!超楽しみだよねっ!」
亜紀ちゃんの言葉に、私は笑顔で頷いた。
人生初の最前列だもんね!
いっぱい楽しまなきゃ。
…と、まずは今日のaquablueのコンサートを楽しもう!
「わぁー!ちょっとかなり前だねっ!」
席に着くと、亜紀ちゃんが驚いたように声を上げた。
5列目でもこんなにステージとの距離が近い…ってことは、最前列はもっと…。
私は最前列に目を向ける。
わっ…。
見ると最前列は、ステージに手が届くくらいの距離だった。
凄い…あんなに近いんだ。
Boy★2のコンサートでは、あそこに座るんだよね。
なんだか凄すぎて実感がわかない。
「優奈、最前列ヤバイね」
ジッと最前列の席を見つめる私に、亜紀ちゃんがニッと笑って呟く。
「ほんと近すぎてビックリだよ…あそこに今度座るなんて、信じられない」
「あはは、私もー!超楽しみだよねっ!」
亜紀ちゃんの言葉に、私は笑顔で頷いた。
人生初の最前列だもんね!
いっぱい楽しまなきゃ。
…と、まずは今日のaquablueのコンサートを楽しもう!