君ニ恋シテル
しばらくぼんやりしたあと、また携帯の画面を見た。
画面は逞くんのブログの画面のまま、てっちゃんの写メが映っている。
自然と胸がキュンとなる。
好き…なんだなぁ。
どうしようもないくらいに。
写メでも照れちゃうくらいに。
自分でも恥ずかしくなっちゃうくらいの、好きの気持ち。
てっちゃんに、恋してるんだ…。
わぁー、なんか顔熱い!
やっぱアルコールのせい?
ううん…違う。
これは、てっちゃんのせい。
このドキドキは、紛れもなくてっちゃんのせいだよ。
うぅ…。
頬を両手で包みこむと、あたたかな体温が両手に伝わってきた。
……うん!もう暗くなるのはやめよう。
とにかくシンクロ最高!
嬉しい!
せっかくの幸せ気分がもったいないよね。
てっちゃんを想うと、ふわっと優しい気持ちになる。
この気持ちが、一番好き。
「おいし…」
また一口飲んだピーチの酎ハイは、とっても優しい味だった。
画面は逞くんのブログの画面のまま、てっちゃんの写メが映っている。
自然と胸がキュンとなる。
好き…なんだなぁ。
どうしようもないくらいに。
写メでも照れちゃうくらいに。
自分でも恥ずかしくなっちゃうくらいの、好きの気持ち。
てっちゃんに、恋してるんだ…。
わぁー、なんか顔熱い!
やっぱアルコールのせい?
ううん…違う。
これは、てっちゃんのせい。
このドキドキは、紛れもなくてっちゃんのせいだよ。
うぅ…。
頬を両手で包みこむと、あたたかな体温が両手に伝わってきた。
……うん!もう暗くなるのはやめよう。
とにかくシンクロ最高!
嬉しい!
せっかくの幸せ気分がもったいないよね。
てっちゃんを想うと、ふわっと優しい気持ちになる。
この気持ちが、一番好き。
「おいし…」
また一口飲んだピーチの酎ハイは、とっても優しい味だった。