君ニ恋シテル
数分後。


〜♪〜♪


携帯が鳴り、ビクンと体が跳ね上がる。

私は急いで携帯を見た。


てっちゃんからだ…!

ドキドキしながら、メールを読む。


嬉しくて舞い上がる気持ちを止められない。

私は携帯をぎゅっと抱き締めた。

幸せすぎるよ…。


『これからよろしくね』

この言葉が、こんなに嬉しいものだなんて。


てっちゃんと初メールしちゃったよぉー!

私は勢いよくベッドにダイブした。


「はぁー…」

嬉しすぎて溶けちゃいそう…。

メールを何度も読み返す。

何度読んでも飽きない。


そうだ…Boy★2の曲聴こうかな。
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