君ニ恋シテル
「いいなー、徹平ー!」
逞くんが羨ましそうにてっちゃんを見る。
するとすかさず、
「大丈夫!私、逞ファンだから」
亜紀ちゃんが笑顔で逞くんに言った。
「あはは、おう!ありがとう!」
逞くんも笑顔で答える。
私もそんな二人のやり取りを見て笑った。
てっちゃんも…笑ってる。
まさか直接手紙を渡せるなんて思ってもいなかった。
こんな形で渡せたなんて…一生の思い出。
絶対忘れない。
逞くんが羨ましそうにてっちゃんを見る。
するとすかさず、
「大丈夫!私、逞ファンだから」
亜紀ちゃんが笑顔で逞くんに言った。
「あはは、おう!ありがとう!」
逞くんも笑顔で答える。
私もそんな二人のやり取りを見て笑った。
てっちゃんも…笑ってる。
まさか直接手紙を渡せるなんて思ってもいなかった。
こんな形で渡せたなんて…一生の思い出。
絶対忘れない。