キミとミタ
「よろしくね」
そう言って声をかけてくれたのは
あたしより10㌢くらい背の
小さい女の子。

「うん。よろしく」

「ねねっ☆いきなりなんやけどさ、今度の日曜日カラオケ行かん?」

キャーカラオケ☆友達となんか行ったことないし。楽しそう

「行く☆」即答で答えた

「やった。ならもう1人誘うね」

「うん」

こうして結構あっさり友達(?)ができたのであった



今考えてみれば
このできごとがきっかけで
あいつの存在に
気づいたのかもね。笑
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