キミとミタ
それからあっとゆうまに月日は流れ―・・・

とうとう今日はあたしがこの学校に通う最後の日となった。

この学校ともお別れか。

そう思いながら登校し、教室に入るとそこには・・・

誰もいないし、、

あと3分で遅刻の時間になっちゃうのになあ

なにしてんだか、、


そう思いふと黒板に目を向けると・・・



優ちゃん大好き

寂しいよう

ずっと友達

めーるもいっぱいしよお

佐々木なら大丈夫

頑張ってね

いつだって会えるよ

行ってほしくないけど
応援してるからっ




と、たくさんのメッセージが。


う・・・そ




ぱああああああん

突然大きな音が鳴った
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