冷血少女×××

んなああ


「・・・!!うわぁぁ」

羽夜音の手が離れた


チャンスだと思った


私は必死に自分の部屋に走った


美月には



感謝をしなくては



「はぁっ、はぁたす、かったぁぁ―・・・」



あぶなかった



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