それでも世界はまわる -white snow-
「もぉまじでありがとね、ミオ! お土産期待しといてや!」
うきうきしながらそれを食べる。もうすぐりおんと韓国の旅だ!
飲み込んだ瞬間すぐに視界が消え始め、気を失った。
「・・・ふふ」
(・・・・・・ミオ・・・?)
途中、自分を見下したような美緒奈が映った気がしたが、それを確認する余裕ももらえずに美佳は新たな時間空間へと案内されるのだった。
うきうきしながらそれを食べる。もうすぐりおんと韓国の旅だ!
飲み込んだ瞬間すぐに視界が消え始め、気を失った。
「・・・ふふ」
(・・・・・・ミオ・・・?)
途中、自分を見下したような美緒奈が映った気がしたが、それを確認する余裕ももらえずに美佳は新たな時間空間へと案内されるのだった。