泣き虫彼女とロールキャベツ彼氏
寝室に運ばれた私は
そのままベッドに押し倒され

美紅「んっ」

口を塞がられた。

美紅「ぷはっ…そ…ぉ?」

プチ

美紅「へ?」

思わず惚けた声を出してしまう私。

器用にパジャマのボタンは外され、

爽のキスが止まる。

恐る恐る彼を見ると

彼の顔は


真っ赤に染まっていた。
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