泣き虫彼女とロールキャベツ彼氏
――――――…
――――…
太陽「…ごっご馳走様…」

完食したころには魂が抜けそうになっていた。

俺頑張った!…と思うと同時に机に突っ伏した。

凛「ごめんね?」

声が聞こえる方向に顔を力なく向けると
凛が俺の目線に合わせしゃがんでいる。
そして心配そうな顔で俺を見ていた。
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