泣き虫彼女とロールキャベツ彼氏
クリスマスの夜だから
撮影が終わり、写真を受け取った私たちはお店を出た。
すごく幸せだったな…
余韻に浸りながらもう夕方かぁなんて思ってたら電話の着信音が鞄の中から響く。
凛からだっ!
ドキドキしながら爽と目を合わせ
通話ボタンを押す。
凛『あっ…美紅?凛だけど…』
美紅「うん!どうしたの??」
凛『私…太陽と…付き合えることになった…////』
消え入りそうだけれど幸せそうな声が耳元に伝わってきて目頭がジーンとしてくる。
美紅「よ、よかったぁっ…おめでとう」
凛『ちょっ…美紅なんで泣いてんの?!』
私の震えた声に驚き焦る親友の声も
美紅「っ、っだって嬉しいんだもんーえへへ」
凛『もぅー…美紅は…』
泣きそうな声に変わる。
すごく幸せだったな…
余韻に浸りながらもう夕方かぁなんて思ってたら電話の着信音が鞄の中から響く。
凛からだっ!
ドキドキしながら爽と目を合わせ
通話ボタンを押す。
凛『あっ…美紅?凛だけど…』
美紅「うん!どうしたの??」
凛『私…太陽と…付き合えることになった…////』
消え入りそうだけれど幸せそうな声が耳元に伝わってきて目頭がジーンとしてくる。
美紅「よ、よかったぁっ…おめでとう」
凛『ちょっ…美紅なんで泣いてんの?!』
私の震えた声に驚き焦る親友の声も
美紅「っ、っだって嬉しいんだもんーえへへ」
凛『もぅー…美紅は…』
泣きそうな声に変わる。