泣き虫彼女とロールキャベツ彼氏
凛『美紅』
美紅「ん?」
凛『ありがとうねっ。
今日がなかったら私きっと素直になれてなかったし、気持ちも伝えれないまま終わってたと思う。』
美紅「私は何もしてないよ。凛が幸せで嬉しいよ」
それに今日の計画はほぼ爽が立てたもの。
なんて思いながら隣で流れる涙を拭ってくれる
彼を見上げる。
目が合うと弧を描く目が、泣いているずっと頭を撫でてくれている優しそうな手がまらなく愛しくて、
私は爽の襟元を少しつかんで頬にキスをした。
美紅「ん?」
凛『ありがとうねっ。
今日がなかったら私きっと素直になれてなかったし、気持ちも伝えれないまま終わってたと思う。』
美紅「私は何もしてないよ。凛が幸せで嬉しいよ」
それに今日の計画はほぼ爽が立てたもの。
なんて思いながら隣で流れる涙を拭ってくれる
彼を見上げる。
目が合うと弧を描く目が、泣いているずっと頭を撫でてくれている優しそうな手がまらなく愛しくて、
私は爽の襟元を少しつかんで頬にキスをした。