泣き虫彼女とロールキャベツ彼氏
さて、それからは何をしてもぎこちなく、気付けば時計は4時を指していた。

一通り水族館内を回った私達は帰ることにした。
あと3歩で出口というときに

爽「ごめん、トイレ行って来る。」

と爽がUターンして私を残して走っていった。
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