戦国だ!!戦国だ!!戦国
「だから!!....え?変人とか思わないのか?」

「何で変人何ですか?俺もあまり人に着替えてるところ見せたくないんでそれに一人で着替えてる方が楽でいいですし...好きです」

苦笑いを浮かべる。

「あ.....そう」

腑抜けた裕太。

「それより早く着替えた方がいいですよ」

「あっ!!そうだった」

「じゃあ俺はこの辺で....健闘を祈ります」

そう言って影利君は部屋を出た。

「健闘?何だそれ」

俺はその言葉が気になるがいそいそと着替え始めた。
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