空を翔ける一筋の流れ星
星流れる夜 出会った二人
涙目で見たマンションの夜景





それが、私が見た最後の光景





のはずだった・・・





気がついたら私は見知らぬ緑地らしきところに立っていた





私は死んだはず





私は幽霊となってこの世を彷徨い続けるのだろうか





未練があるのだから、それも仕方のないことなのだろう





私は・・・





死んだ
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