オフィスの華~若社長と秘書のHoneyな関係~
自分に嘘をついた私に罰を与えるように荒っぽく祐早斗さんの舌は私の口腔で
暴れ捲くった。



身体の奥に火が点ったように熱くなる・・・



私は抵抗するけど…祐早斗さんのホンキの力には敵わなかった。



こんな深い大人のキスは初めての経験。



記憶の片隅で有澤先輩と交わしたキスを想い出すけど…
こんな激しいキスではなかった。



キスの後…私は唯…呆然と祐早斗さんの顔を見つめる。






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