オフィスの華~若社長と秘書のHoneyな関係~
「まあ~美苑から俺にキスしてくれたら…許してやる…今日は親父のコーヒー
飲んでやってもいいぞ」



「!!!?」


私の心臓が大きくドクッと跳ね上がる。



俯く私の隣に立って祐早斗さんは私の反応を待っていた。



「////」


「どうする?美苑」


身体を屈ませて私の肩口に祐早斗さんの顔が乗っかる。


近すぎるーーーーー



心拍数は更に上昇してゆく。



「たくっ…遅い…」



祐早斗さんの方が待ちきれず…私の頬に唇を寄せた。



「///」





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