オフィスの華~若社長と秘書のHoneyな関係~
「し、社長!!!?」
「二人の時は祐早斗でいい~」
嫌がるようにモソモソ俺の腕の中で身体を動かすけど…声は全く嫌がってない。
「二人じゃあ~ありませんって…」
横目で見ると栗原が戻っていた。
「仲直りしたようですね~」
「お前が美苑をいじめるからだろ?」
「私は彼女のスキルを確認しただけです」
いい訳にしか聞こえないが…また美苑が泣いたら困るからこの話はそのまま流した。
「二人の時は祐早斗でいい~」
嫌がるようにモソモソ俺の腕の中で身体を動かすけど…声は全く嫌がってない。
「二人じゃあ~ありませんって…」
横目で見ると栗原が戻っていた。
「仲直りしたようですね~」
「お前が美苑をいじめるからだろ?」
「私は彼女のスキルを確認しただけです」
いい訳にしか聞こえないが…また美苑が泣いたら困るからこの話はそのまま流した。