オフィスの華~若社長と秘書のHoneyな関係~
密室でそのエロい言葉は言わないで欲しい。


キスしたいなんて思ってもないのに…


自然と…頬が染まってゆく。


「//////」


こんな反応見せたら本当にキスしたいと思われちゃうじゃん・・・



私は余計に恥かしくなって…祐早斗さんに顔を見せられない。



こんな時に限って…赤信号で急に車が停車。



「何だ??顔紅いじゃん~やっぱさっきのは図星?」


「違うって…/////」


私の瞳には薄っすらと涙が滲む。


「ちょっとからかっただけだろ?泣くな~」






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