それでもオレは愛してる(>_<)
 ちょっと、本気な感じが、またまた絵になる。

 うちで、働いてもらってることに、罪悪感を感じるぐらい、格好いいなぁ。

 わたし達と出会ってなきゃ、今頃は、バリバリのアクションスター様だったのに。

 …それにしても、智代があっくんに、プラントの話していたのは、耳に入ってきていたから知ってたけど、反応薄かったのは、ちょっと気になるなぁ。

 あっくんまで倒れちゃうと、かなり、大変だ。

 これは、お助け隊を、早急に編成しなくちゃね。

 「智代、まーくん。ちょっといい?」

 「なんでしょう?」

 待ってましたって感じのまーくん。

 「なになになーに?」

 興味津々って感じの智代。

 二人とも、反応いいなあ。

 「ここんとこ、段々お仕事って増えて来てるじゃない?

 でもって、まーくん手伝ってくれてる人達も、好意で手伝ってくれてる人だけでしょう?

 もちろん、それはとってもありがたいんだけど、そればっかりをあてにして、頼ってばっかりだと、ダメだよね?」

 二人とも、うんうんって頷いてる。

 これは、反応良さそうね。
< 104 / 160 >

この作品をシェア

pagetop