それでもオレは愛してる(>_<)
「で?わざわざそんなこと言いだすってことは、解決策をもう既に決めちゃったのってことだろ?」
「あったりーっ。」
嬉しそうに、しいが言う。
「実はね、今でもル・フェスのスタッフ達って、ル・フェス開催期間以外でも、色々手伝ってくれてるでしょ?」
だんだん前へ乗り出しながら、しいが語り始める。
「でも、それって、ほとんど個人の人脈に頼ってばっかりで、いつも同じ人たちにばっかり手伝ってもらってるよね?
平の美子ちゃんにしろ、源の命ちゃんにしろ、美幸のサークルの事務仕事、手伝ってくれてた助っ人さんでしょ?
まーくんを手伝ってくれてるのも、いつだってまーくんの知り合いの方達ばっかりじゃない。
で、今はいいかもしれないけど、みんないつまでも、このままじゃないんだから、その内手伝ってもらえなくなっちゃうかもしれないじゃない?」
よく、舌もかまず一息で言えるな。
「で、考えたんだけど、手伝ってもらえるスタッフを登録制にしてみるのはどうかなって思ったの。」
「あったりーっ。」
嬉しそうに、しいが言う。
「実はね、今でもル・フェスのスタッフ達って、ル・フェス開催期間以外でも、色々手伝ってくれてるでしょ?」
だんだん前へ乗り出しながら、しいが語り始める。
「でも、それって、ほとんど個人の人脈に頼ってばっかりで、いつも同じ人たちにばっかり手伝ってもらってるよね?
平の美子ちゃんにしろ、源の命ちゃんにしろ、美幸のサークルの事務仕事、手伝ってくれてた助っ人さんでしょ?
まーくんを手伝ってくれてるのも、いつだってまーくんの知り合いの方達ばっかりじゃない。
で、今はいいかもしれないけど、みんないつまでも、このままじゃないんだから、その内手伝ってもらえなくなっちゃうかもしれないじゃない?」
よく、舌もかまず一息で言えるな。
「で、考えたんだけど、手伝ってもらえるスタッフを登録制にしてみるのはどうかなって思ったの。」